お肌に悪影響を及ぼす界面活性剤を避けてコスメを選ぶ方が増えてきましたよね。
私もできる限り界面活性剤不使用のコスメを選んでいます。特に、使用面積が一番多いファンデーションはそこを徹底しています。
私はファンデーションをHANAオーガニックのウェアルーUVに変えてから界面活性剤が使われているクレンジング剤も必要なくなり、肌の調子がすごく良くなりました。
100%天然成分でできているのにUVケアまでしっかりできる所がすごいんですよ
界面活性剤を使い続ける恐怖
界面活性剤は主に油分と水分を馴染ませる乳化剤として利用されています。
界面活性剤を使用する事によって、しっとり潤う使用感が出るのでよりよい使い心地になるのですが、その反面、特にお肌が敏感な方にはお肌に悪影響を及ぼす存在にもなり得ます。
石油由来の界面活性剤にはタンパク質を変性させる働きもあるからです。お肌はタンパク質ですからね。
なので、しっとりと潤う使用感からお肌の調子が良いと思ってしまいますが、実は使えば使うほどお肌にダメージを与えてしまっている一面もあるという事です。
なので最近では界面活性剤を使用しているコスメを避けるナチュラル派の方が増えてきたという訳です。
界面活性剤はクレンジング剤にも使用されている!
界面活性剤を避けてコスメを選ぶだけでは実は不十分で、冒頭でもお話しました通りメイクを落とすクレンジング剤にも界面活性剤は使用されています。
なので、例え界面活性剤不使用のファンデーションを使用していても、クレンジング剤を使用していれば結局は界面活性剤をお肌に使っている事になります。
なので、界面活性剤を使わないようにしたいという方でしたら石鹸で落とせる天然由来成分でできているファンデーションがおすすめです。
このHANAオーガニックのウェアルーUVは国産のオーガニックコスメで、100%天然由来成分からできています。
普通のコスメに使用されている石油由来の界面活性剤の代わりのオリーブオイルを使用していたり、防腐剤としてなんと大根を使用していたりと、使用している成分にすごくこだわっているコスメなんですよね。
HANAオーガニックコスメの特徴は、普通のコスメの大半を占める水(精製水)の代わりに貴重なダマスクローズウォーターをふんだんに使用しているという所です。
なので天然の薔薇の香りも楽しめるコスメでもあります。
ウェアルーUVは正確に言うとファンデーションではなくUVベースで、85%が美容成分でできています。
因みに、残りの15%のUV成分ももちろん天然由来成分からできている徹底ぶりです。天然由来成分ですが、しっかりSPF30・PA++あります。
なので石鹸で簡単に落とせます。
もう普通のファンデには戻れない!病みつきになる使用感
オーガニックコスメの良さが一番分かりやすいのが一番使用面積の多いファンデーションだと思います。
ウェアルーUVは普通のファンデーションと比べると、ます使用感が全然違います。
ともかく使用感がすごく軽くて、乳液を顔に広げている感覚で使えます。
HANAオーガニックならではの薔薇の香りも私のお気に入りポイントです
腕の上2/3がウェアルーUVを使用したお肌です。
肌色もしっかり整えてくれます
因みに、ウェアルーUVはイエローベージュ(左)とピンクベージュ(右)の2色あります。
HANAオーガニックの基礎化粧品トライアルセットを利用するとピンクベージュとイエローベージュの2色両方を試せるので色で迷っている方がいましたら先ずはトライアルセットを使ってみるのがおすすめです。
ウェアルーUVだけではなく、HANAオーガニックの界面活性剤不使用の基礎化粧品もすごくおすすめな使い心地です
トライアルセットはコチラから>>オーガニックUVベースが試せるトライアルセット
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